かんごしになりたい（００１ナイン）

みなさん、どんな仕事をしたいですか。

私はかんごし１になるつもりです。子どもの時、がん２があったんです。かんごしが私を治すように、私はかんじゃを治したいです。そして、二年前に病院で働いてみました。そこで働くのが好きでした。まず、かんご学校に行かなくてはなりません。卒業の後で、かんご学校に入学できるようになります。入学するのために、今生物学のクラスをたくさん取ったり、かんご学校のがん書３を十月までに出したりするようにしています。むずかしいはずです。かんごのしゅうし４を取ることにしました。そして、かんごのはかせ号５を取ろうと思います。どんなかんごしになりたいか分かればいいんですが。まだ分からないから、内分ぴつ学６としゅよう学７のかんごしになってみます。そして、がんの生存８も研究したいです。

私が九さいの時、ほね肉しゅ９と病気になりました。私の左あしが痛かったので、母は私を病院へ行かせました。私のしんさつの後で、母と父は医者に私はがんがあったと言われました。家族はその時ミャンマーに住んでいました。しかし、母はミャンマーにある病院はよくなかったと思っていたので、母は私にほかの国でいりょう１０を受けてほしいでした。まだ私はどこでいりょうを受けたかおぼえています。私は母に家族と一緒に一年間ぐらいオーストラリア１１に行かせられました。ブリズベン１１にある子どもの病院で、私はやさしいだけでなく、上手なかんごしと医者に治されました。いりょうは大変でも、少しずつ元気になり、結局１３ミャンマーに帰りました。ミャンマーで、二月おきに、母は私にしんさつを受けさせました。けれども、十一さいの時、はいがん１４がありました。それから、タイ１５に入院しに行きました。オーストラリアに行かないようになったんです。もう一度元気になりました。今大じょうぶです。

家族は私の病気をこわがっていました。母はよく心配そうでした。もちろん私も時々病気がこわかったですが、かなしくなかったです。私はオーストラリアとタイが楽しかったし、おもしろい人に会ったし、英語が上手に話せるようになりました。オーストラリアで英語を習いました。最初に英語で読んだ本は「ハリーポッター」でした。先学き１６のブログに私の好きな本は「ハリーポッター」だと書いたので、みなさんは知っているでしょう。入院しながら、「ハリーポッター」を読むのが好きでした。読んだ後で、いつも私はいい気分がします。「ハリーポッター」は薬のようです。毎年読むことがあります。「ハリーポッター」が一番です！

1. かんごし = nurse practitioner
2. がん = cancer
3. がん書（がん・しょ） = application
4. かんごのしゅうし = Master’s degree in nursing
5. かんごのはかせ号 = doctorate degree in nursing
6. 内分ぴつ学（ない・ぶん・ぴつ・がく） = endocrinology
7. しゅよう学 = oncology
8. がんの生存（がんのせい・ぞん）= cancer survivorship
9. ほね肉しゅ = bone cancer
10. いりょう = treatment
11. オーストラリア = Australia
12. ブリズベン = Brisbane
13. 結局（けっ・きょく） = eventually
14. はいがん = lung cancer
15. タイ = Thailand
16. 先学き（せん・がっ・き） = last semester
    
    

ブリズベンにある子どもの病院

（https://www.treasury.qld.gov.au/about-us/media/HerstonMedia/royal-childrens-hospital-1.jpg）

タイおう国にある子どもの病院

（http://bangkok.travel/wp-content/uploads/2013/06/Samitivej_Hospitals_1.jpg）